2015年8月19日 (水)

ちりめん

最近、水産市場には鮮魚の入荷が少なめ。
こんな時は鮮魚と共に流通している「塩干魚」の話を少々。

塩干魚にも色々な種類があります。代表格はやはり干物でしょうか。
他に、漬魚やイクラ、数の子、かまぼこなども「塩干魚」に含まれます。

そんな塩干魚の中でもまとまって入荷がある商品が、「ちりめん」。
地域や人によって呼び名に差はありますが、
イワシ類の稚魚を塩茹でして、その後干す度合などで、
「しらす」とも「ちりめん」とも呼ばれますね。
「塩」して「干」す、まさに「塩干魚」です。

ちなみに、干すほど水分が抜けるので、重さ辺りの単価は高くなります。
その分、日持ちしたり、味が凝縮されたりとメリットも出ます。

また、同じように見える「ちりめん」でも、高い安いで値差が何倍も出て、
知識が求められます。市場では、専門の担当者が日々気遣い流通させています。

副菜としてトップクラスの使い勝手!こういう塩干魚も食卓に並べてはいかがでしょうか。


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