2015年12月31日 (木)

「大みそか」

大みそかの夜
家族団らんで、何を食べるか?



この魚が無いと、年を越せない!
そんな魚を「年取魚(としとりざかな)」という



大晦日の年越しの膳に白飯とともにつける魚だ。
塩鮭(しおざけ)・塩鰤(しおぶり)など、地方によって異なる



タイのお刺身が絶対欲しい!!
そんな人の為に、水産市場は「動き続ける」
今年最後の出荷に備えて「只今、活けメ作業中!」
これで、鮮度抜群の魚が提供できる





今年一年、ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします!!



って言うか、
「明日」もよろしくお願いね!!
って軽いノリが、養殖魚の良い所かも!!
養殖魚の世界に休みは無い!




今日の水産市場
セリは、無し
注文品だけの納品日

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2015年12月30日 (水)

最終日

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尾鷲漁協 今年最後の市になりました。

漁師さん・魚屋さんご苦労様でした。

 

それではみなさん、よいお年を。

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2015年12月29日 (火)

「ラッシュ・アワー」 

師走は「坊さんも走る」

道路は渋滞、市場の中も渋滞する

 

 

 

早朝、お店へ配送するトラックが

時間に追われて作業をしている


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出発する車と、到着する車、

絶妙なタイミングで積み込み作業を行う

その頃、セリ場では、セリの真っ最中!!


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出発が遅いほど鮮度は良い!

出発が遅いと「店着」が遅れる!

このギリギリのタイミングが、食卓で美味しい水産物を作る


1


  

このタイミングは、年末は特にタイトになり

今がそのピークを迎えている

 

 

 

おいしい水産物は、ギリギリのロジシステムに支えられている!

ここ、今日のこだわり!!

 

 

 

 

 今朝の水産市場

正月用品に特化して、納入開始

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2015年12月28日 (月)

「異常気象」 

年末、水産市場で、セリが行われるのもあと2日になった。

 

 

年末、水産市場の「花形」と言えば

「太物」と呼ばれる、マグロの担当

セリにも「活気」がみなぎる!!


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画像は今朝のセリの様子

1,000本収容可能な、マグロ専用売り場に上場されたのは500


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10年前なら、収容できないくらい入荷があって

売り場から飛び出して配列するのが、年末の恒例だった。


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資源の枯渇が第一の原因と言われるマグロだが、

日本人には無くてはならない「食い物」だ

食べながら、保護することが重要!

日本だけでなく、世界共通のルールが望まれる。

 

 

漁獲変動の一端は、地球温暖化も原因のひとつ

そういえば、夏場が旬の「アジ」が、今このタイミングでも

漁があり、今朝の入荷数量も多い

こんな調子じゃ、旧暦で運用しても季節のズレは修正できないゾ!!

 

水産市場勤務の担当者は、みんな「ひげ面」不眠不休で頑張っている!

 

 

 

今朝の水産市場

正月用品に特化した売り場になった

イカ、イワシ、サバの入荷は極端に少ないが、アジは多い

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2015年12月27日 (日)

「ラストスパート」

12月25日を超えた日曜日は休まない!!
水産市場の古くからの風習だ

ってことで、本日27日。日曜日だが臨時開市!!


塩干仲卸店舗では、数の子の販売に
ラストスパートをかけている





「数の子」と言えば、お正月
お正月と言えば、数の子!!
と言うくらい季節限定品

年内に売り切らんといかんぞ!!
年をまたぐと、急に売れなくなる
担当者はスパートをかける


今朝の水産市場
入荷は少ない
そろそろ一般商材の売れ行きが悪くなる

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2015年12月26日 (土)

「タコ」 

水産市場は、年末の「際物」商戦に突入した

今年の年末の様子は

カニ、エビ、イクラ、サケ、マグロどれをとっても

昨年より供給量は少なく、価格も高い

それだけに、厳選して購入したいものだ

 

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そんな中で、養殖ブリとタコは「お値打ち」

供給量も十分あり「前年比安」

 

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忙しい年末は、輸入タコを加工した製品の流通が多いが、

国産の活けダコも根強い人気がある

 

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流通形態は一尾づつ「ネット入り」

よく見ると「ハッポーの破片」入り!!

水槽に沈んでしまうと、取り出しにくい

荷卸しなど、扱いやすいよう、浮くようにしてあるわけだ。

 

こんな所にもこだわりがある。

 

水産市場、ここから先は、不眠不休で注文に応えることになる!

 

 

 

 

 

 

今朝の水産市場

入荷少ない

特に、アジ、スルメイカは少ない

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2015年12月25日 (金)

イカ

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ヤリイカ・アオリイカ イカ類が今年は最後まで不漁でした。

ヤリイカにしてはほとんどない状態で

アオリイカも少なく高値が続いています。

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2015年12月25日 (金)

「おやっ!!」 

政府は、水産基本法に基づき、水産白書を、毎年作成して、春の国会に提出する。

そこには、水産の動向や水産に関する施策について記述してある

 

その水産白書を、分かり安く、中学生向けに要約したものが

毎年11月に、水産庁が作成する「図で見る日本の水産」だ

http://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/pr/pamph/pdf/000zudemiru2015.pdf

中学生用だが、分かり安く、一般向けにはちょうど良い

 

 

今年の冊子を見ると

昨年の内容と類似しているが…

おやっ!!

「養殖業の持続的な発展」の項目が無い!

目次の一番初めは「漁業資源と漁場環境の変化」

 平成26

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②平成27

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なるほど

今年は、ここに、こだわりがある訳か!!

 

 

 

今朝の水産市場

クリスマスも終わり 年末「際物」商戦に突入した

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2015年12月23日 (水)

市場

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年の瀬になって来ていますが尾鷲の市場の漁模様は少し少ないような気がします。

水温が例年より2度ほど高いそうですがそのせいではないのかと漁師たちがいっていました。

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2015年12月22日 (火)

「ラスト・イヤー! 

甘塩「トキサケ」を輪切りにする!

「年末の塩鮭」の加工風景


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塩鮭には「トキサケ」と「秋サケ」の2種類がある

どれも原料は「シロサケ」

 

良く似た魚に、銀ザケ、ベニザケなどなど数種類あるが

シロサケに限って言えば、

脂ののりが良い「トキサケ」

あっさりで大型な「秋ザケ」ってイメージ!

 

年末くらい、美味しい塩鮭が食べた〜い!

ってことで、トキザケを選ぶ人も多い


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トキサケは春に漁獲されるが

来年20161月から ロシアの排他的経済水域での

サケ・マス漁ができなくなった

すなわち、脂ののった「トキサケ」の入荷が無くなる!!

今年食べておかないと、この先いつ食べることができるのか?

 

 

 

今朝の水産市場

サバの入荷多い

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2015年12月21日 (月)

「大根」 

水産市場に「大根」???



2

 

 

魚屋にとって「大根」は、とても重要な「脇役」だ

「大葉」と並んで、無くてはならないモノ!

 

刺身の「ツマ」だ

 

 

量販店を含む「魚屋」で

大根からツマを作成している店は少ない

水産市場にある「ツマもの屋」で

購入している

 

 

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年末年始に向けて、ツマもの屋も大忙しになる

店の前には大量の大根が山積みされる日が続く

 

 

 

 

今朝の水産市場

通常の入荷

イワシ多い

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2015年12月20日 (日)

マンボウ

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マンボウの解体作業をしているところですが

まず岸壁に上げるだけでも一苦労です。

クレーンやリフトを使って上げて来ます。

 

解体も漁師さんたちが23人がかりでさばいていきます

さばく人より大きいので大変そうですね。

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2015年12月19日 (土)

「マダイの話 雑学」

マダイの稚魚を人工ふ化させ育てる

一般的な「マダイの養殖」方法だ

卵から造るので「完全養殖」と呼ばれる

ところが

稚魚は孵化後3週間までの飼育密度が高いと、

鼻の穴が発達できずに一個につながってしまうことが多い。

そんな個体は大きく成長しても鼻の穴はつながって1つのまま。

 

釣りに出かけ、鼻の穴が一つにつながったマダイが釣れたら、

それは、人工ふ化させた「放流」ものか、

養殖場から逃げだした個体の可能性が強い。ってわけ。

 

ここからが、今日のこだわり

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天然のマダイと、


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養殖のマダイ

味が違うという人が多いが、味を言葉で説明するのは難しい。

 

マダイの好物である甲殻類や貝、頭足類など、

ヘモシアニン系の生物(青い血液をもったもの)には魚特有の生臭みがなく、旨味成分のタウリンやグリシンが豊富。
これらの成分がマダイに移行するため、天然マダイの身肉100グラム中には140180mgものタウリンが含まれる。これは、サンマやマグロの34倍に匹敵する量。

 

一方、養殖マダイに与える飼料の主成分は「魚粉」

すなわち、魚(ヘモグロビン系の生物=赤い血液をもったもの)

やはり、それらの成分がマダイに移行する。

この違いを、敏感な「舌」で感じ取る人が

それぞれの言葉で、違いを表現するわけだ。

 

しかし、味はどこまでも個人の好み

優劣をつけるものではない

要は、良い、悪いではなく

「違う」と言う事が重要!!

 

 

 

 

■ 日本食品標準成分表 ( 五訂 )

養殖マダイ
(
生の身肉100g)

天然マダイ
(
生の身肉100g)

エネルギー

142kcal

194kcal

蛋白質

20.6g

21.7g

脂質

5.8g

10.8g

ビタミンB1

0.09mg

0.34mg

ビタミンB2

0.05mg

0.09mg

 

 

 

 

今日の水産市場

全体的に入荷少ない   特にアジの入荷少ない

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2015年12月18日 (金)

尾鷲朝市

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明日8時から尾鷲の朝市を開催します。

今年最後の大売出し!

 

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ビンチョウマグロ・バチマグロ・ガスエビ・サンマ丸干しなど

鮮魚・干物 色々商品を取りそろえておりますので皆様お誘いの上ご来場下さい。

 

目玉商品は明只水産(株)サンマ丸干し180

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2015年12月18日 (金)

「マダイの話 鼻の穴」 

牛乳を飲みながら、大笑いすると

鼻の穴から、牛乳が噴出したことを思い出す

子供のころの記憶だ

 

人の鼻は、目、耳、口とつながっている為、

口から飲んだ牛乳が、何かの拍子で鼻から出ることもある


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天然マダイの鼻を見ると

大きな穴と小さな穴が、左右1対ある

構造はトンネル状、つまり出口と入口。


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水に溶けた物質のにおいを嗅ぐ専門の器官。

人と違って、口とはつながっていない為、

呼吸には使わないし、牛乳が噴き出すこともない。

もっとも、タイが牛乳を飲むなんて聞いたことがないが…

 

 

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ところが養殖マダイの鼻の穴は大小繋がった個体が多い

したがって、天然魚、養殖魚、放流魚などを

識別する時のポイントになる

 

 

さらに…

続きは また明日。

 

 

 

今日の水産市場

寒くなった これで例年並み

年末モードのスイッチが入ったか?

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2015年12月17日 (木)

良栄丸

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本日早朝入船しましたマグロ船 良栄丸

まだ朝日が昇る前から水揚げ作業が開始されました。

 

今回は前の入港から日にちがたっていないため鮮度の良いマグロが並んでいました。

予定では年内にもう一度入港するそうです。


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2015年12月17日 (木)

「脇の下」 

異例なタイミングと、ずば抜けた品質で話題となった

三重県産巻き網漁のキハダマグロは、25日まで漁があることとなった

これで、年末年始の「際物商戦」の柱が組み立てられる!!

担当者は一安心

あとは、大漁を祈るばかりだ!

 

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マグロの仲間は一生泳ぎ続けなければならない

「えらぶた」を自力で開閉できない為

口を半分開けて泳ぐことで、口からエラに自然に海水が流れて

水に含まれている酸素をエラの表面から取り込んでいる

すなわち、泳ぐことで、呼吸しているのだ

したがって、寝ている時でも泳ぐことを忘れない

 

水は、大気中に比べ800倍密度が高い

当然、水の抵抗を極力受けないような体の構造になっている

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おっと!こんな所にも工夫がある

脇の下!!! 「胸鰭」が収納できるスペースがある


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超高速で泳ぐときに、胸鰭を収納して紡錘形になるように「くびれている」のだ

これで、水の抵抗を低くするわけだ。


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F1マシンも空気抵抗を極力減らす為

スポンサーのステッカーは埋め込み式で、ボディーの表面は

面一。空気抵抗を極力抑えている

 

F1マシンと同じ構造とは、マグロもやるもんだ!!!

 

 

今日の水産市場

入荷少な目 相変わらずイワシ少ない 

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2015年12月16日 (水)

「クチバシ」

馬のように長い顔を「馬面=ウマズラ」と言う。

「ウマヅラハギ」とは、馬のように長い顔をした「ハギ」という意味合いでは
まさに「名は体を表す」
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では この魚は顔が長いのか?「クチバシ」が長いのか?
いや、待てよ!そもそも魚に「クチバシ」はあるのか?
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「アカヤガラ」=「赤い矢のように長い魚」が語源
旬は秋・冬
熱をとおしても固く締まらない身は、鍋料理に最適!!
旨みたっぷりの身は、刺身や寿司にも向いている
体の三分の一は「顔」
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それゆえ、可食部分は少なく、その意味では「超高級魚」
プロご用達の魚
アカヤガラを見ると、連想ゲームのように
「板前」の姿がイメージされる!!
鍋料理が振るわない「暖かい冬」にどう使う?
プロの腕が試される、今年の「アカヤガラ」だ
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今日の水産市場
入荷少ない イワシの入荷超少ない

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2015年12月16日 (水)

良栄丸

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明日早朝 水揚げ予定のマグロ船良栄丸が入港します。

ビンチョウマグロ350本くらい

キハダマグロ・バチマグロ他の予定です。


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2015年12月15日 (火)

「AM6:10」 

師走に入り、忙しくなると思いきや

一見、普段と全然変わらない水産市場!

毎日の入荷量は、普段と変わらず。雰囲気も年末モードではない

忘年会があちこちで開かれているものの、景気の良い話は無い

 

ところが、水面下では販売計画の図面は引き終わり

準備段階に入っている

オーダーを受けた「物」の手配

万が一の為の「代替え案」の準備

この地点で、商品の半分はまだ海の中を泳いでいる

 

おっとその前に、「クリスマス商戦」の

計画販売の最終チェックがあった!!

 

量販店のバイヤーは年末の仕込みを完了し、

前年の「ひな祭り」のデータを引っ張り出しているころだ。

その準備も始めないといかんなぁ

 

次から次の「計画販売」に今日の水揚げの確認など…

水産市場の「問屋」も忙しい

 

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610分になった

そろそろ「セリ場」を片づけた担当者が事務所にもどって来るころだ

 

 

 

今朝の水産市場

サバの入荷多い

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2015年12月14日 (月)

黒板

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尾鷲漁協では毎朝黒板に漁模様が書き出されます。

サンマの水揚げ量や定置網の量 時間帯などが書かれます。

マグロ船などの後日の日程やマグロの本数など色々な情報が黒板に発表されます。

 

学校やおしゃれなカフェ以外でも黒板は大活躍です。

魚屋にとっては便利な黒板ですよ。

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2015年12月14日 (月)

マイワシ

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本日定置網にマイワシが10t近く水揚げされました。

ここ数ヶ月イワシ類のまとまった漁がなく久しぶりの大漁でした。

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2015年12月14日 (月)

「残品!」 

AM7時と言えば、仲卸店舗は、そろそろ終盤

営業終了時間が迫ってきている

最後の客を待って、片付けの準備をする時間帯だ。

 

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「あったかいんだから~♪」

CMソングではないが、暖冬による鍋材料の

荷動きの悪さは、店を見ても分かる

アンコウが丸残りだ!


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おでん材料も「動きが悪い」と聞いている

 

 

 

「暖かいんだから~♪」

年末ムードが出てこない水産市場だが

歌の文句じゃあるまいし、できない理由を探すような担当者では

 

 

 

 

今日の水産市場

土、日の風で「スッカラカン」になるんじゃないかと心配したが

思ったより入荷があってホッとした 

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2015年12月12日 (土)

「ここまで!?」

ちょっと、グロテスクだが

画像は、「使用済み」キハダマグロの頭!


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「頭肉」と言われる、脳天の肉を外され

「ほほ肉」も外されたものだ。

この後「目ん玉」を外され、さらに魚粉へと加工される

 

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マグロの頭も、大切な水産資源だ

海の恵みはとことん利用する

ここ、水産市場、業界人のこだわり

 

 

 

いいとこだけ食べ、あとは「ポイッ」のどっかの国とは訳が違う

日本は、筋金入りの魚食国家なんだ!!

 

「美味しく食べて、水産資源を育てよう!」

魚食普及ネットワーク:関係者すべて、共通の願いだ!

 

 

 

今日の水産市場

寒さが戻ってきた 今朝は寒かった

さすがに昨日の大風で入荷減る

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2015年12月11日 (金)

尾鷲漁協

本日は悪天候のため定置網が全船 休漁となりました。 この時期にこちらの地方で船が出れないほどの天候は珍しいですね。

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2015年12月11日 (金)

「なんと!」

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このキハダマグロ

脂ののりも良いし、鮮度も抜群!!超美味い!!

どこの産地?

「三重県産」

 

 

 

「え~!!??」

「こんな時期に三重県で獲れた???」

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12月になって、三重県からキハダマグロの入荷が続いている

 

 

名古屋の水産市場では過去こんな経験はない!

一番の年長者ですら覚えが無い事だ

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ホント!ビックリする出来事だ

宮崎県は油津港で6月までに一年分のキハダがとれた時は

口永良部島の噴火が原因か?と言われたが

今回の三重県では何がそうさせたのか???

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と言っても、フォロワーの皆さまにはイメージが湧きにくいだろう!

どのくらいの驚きか?と言うと

新幹線を降りて、駅前でタクシーに乗ろうかと思ったら

タクシーに混ざって「馬」がいた!!って感じ!かな…

 

 

 

 

ビックリはしたけれど

年末を控え、入荷の減った、マグロ売り場に活気が戻ってきた

事は、水産市場としては、ありがたいことだ

 

 

 

 

 

今日の水産市場

台風の様な雨風の中でのセリだった

大量入荷が続いたサバもひと段落した

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2015年12月10日 (木)

魚市場見学

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小学校の生徒たちが見学にやってきました。

「この魚の名前は何ですか?」「美味しいですか」色々な質問をしていました。

尾鷲漁協の組合長が親切に説明して生徒たちが興味深く聞いていました。

 

尾鷲市は林業と漁業の町なので子供たちに興味を持ってもらいたいですね。

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2015年12月10日 (木)

「区別!」 

問題! この魚の名前は何だ?

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お魚マニアなら、タラの仲間だと分かるはず。
では
マダラか?スケソウダラか?
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口元を見よう!
マダラは上唇がでかい
スケソウダラは下唇がでかい(受け口)
実際に比べてみよう
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だろ!!
プロも「見る場所」ポイントがある
他人の空似!
この世には、良く似た人が三人いる。
ばあちゃんから聞いたことがある
魚の世界も「似た魚」が多くある
見分けるポイントが必ずあるわけだ!!
今日の水産市場 入荷多い 
特にサバの入荷多いが中型サイズ中心

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2015年12月 9日 (水)

ソマカツオ

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夏の魚ですがいまだに定置網に水揚げされています。

今年は長くソマカツオを見ています。

そろそろ冬型の魚たちにバトンタッチして欲しいですね。

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2015年12月 8日 (火)

「当たる!」 

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フグには毒をもつものがある

厄介なことに、フグの種類ごとに「毒」のある場所が違う。

肝臓、卵巣、皮、筋肉…などなど

フグの毒による食中毒を「フグに当たる」という

 

調理をするためには都道府県条例により、定められた免許を取得する必要があるが、それだけではない。調理する場所についても届け出が必要だ。だから、取得した都道府県以外での調理はできないことになっている。

 

関西では、「フグ」のことを、「当たると死ぬ」ところから、シャレて「鉄砲」と呼んでいる    

 

 

したがって、「フグの刺身」だから、「鉄砲」の刺身、

すなわち「てっさ」。同様に「てっぽう」のちり鍋だから「てっちり」

「てっぽう」の皮だから「鉄皮=てっぴ」と呼ぶ。

 

フグの毒には、人それぞれ耐性があって

必ずしも、すべて、同じ症状が現れるとは限らない

すなわち「当たる」人もいれば「当たらない」人もいる

ここがフグ毒の怖い所!!

 

 

じゃあ

「鉄砲もフグも、たま〜(弾丸)に当たると死ぬ」ってことか!

うまい!!「座布団一枚持っといで!」

 

 

 

 

 

今朝の水産市場

入荷は増えた

特にサバの入荷が超多い

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2015年12月 7日 (月)

「スタート!」 

来年の「土用の丑」を占うように

今月、シラスウナギの採取が始まった

 

これで、海外、国内共に始まったことになる

1kgあたり300万円の値段を付けたとも聞いているが

これから来年2月過ぎまででどれだけ捕れるやら?

獲れた、シラスの量で、来年の「土用の丑」が決まる

 

 

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画像は水産市場で、冷水で〆られ仮死状態のウナギ

この後、名古屋流「腹開き」にして流通させる

 

クリスマス、年末、お正月と次々に「晴れ」の日で

「際物」商戦が、スタートを切る中

来年「土用の丑」に向け、人知れず「粛々」と準備を始める、

ウナギ屋もまた「真剣勝負」の時期になった!!

 

 

 

 

 

今朝の水産市場

入荷少ない

スルメイカ少ない

三重県産、巻き網漁のキハダマグロ良漁&好評化、

この時期には、過去には例のないことだ

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2015年12月 6日 (日)

赤アンコウ

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この赤アンコウやフグ系の魚は怒ると海水を含む事があります。

そうすると重さで値段をつける事が出来ません。

普段は魚を出荷する際は大きさや数ではなく、重さで値段をつけてるんですよ。

 

魚屋で売り方が違うと思いますが見た目で1匹あたりの値段をつけて売っている所が多いです。

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2015年12月 5日 (土)

「操縦技術」 

朝の水産市場!
台車(ねこ)の操縦技術もこだわりがある。
一般的には「ネコを引く」と言って、前輪駆動方式!
マグロなど二階建て、三階建ての特殊車両は、後輪駆動で 引っ張るのではなく「押す」
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前後で2両連結の強者もいるが
運転技術は「職人」の域だ
 
今朝の水産市場 土曜日ながら入荷少ない 各地時化
イワシ、スルメイカ少ない

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2015年12月 4日 (金)

ナマコ

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冬になってからの初物 ナマコが水揚げされました。

尾鷲地方では酢の物にして食べます。

食感はコリコリしていて歯ごたえがあり人気の高いものです。

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2015年12月 4日 (金)

「ブタ!」 

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これ何だ?

「トラフグ!」正解!!


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今年は養殖も物に限って言えば、生産量が少なく。

価格的に昨年に比べ、4割高だ。

なべ物が恋しくなる季節になり、4割高は財布に厳しい。

逆に、その分、ありがたみも倍増だ。

 

「フグ」って、漢字で書くと「かわのブタ」だよなぁ!

「海のブタ(海豚)」って書くと「イルカ」のことだよ!!

さすが!!水産市場の担当者だ。良く知ってますね〜!!

でも、海にすんでいるのに河のブタとは面白い!

ブタの顔に似ているんだろうか?


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「河豚」と書けば「フグ」

「海豚」と書けば、「イルカ」

 

 

じゃあ、水のブタは?

「水豚」と書けば世界最大のネズミ「カピバラ」のこと


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世の中いろんな「ブタ」があるんだな〜!!

 

 

今朝の水産市場

入荷少ない 特にスルメイカは少ない

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2015年12月 3日 (木)

太刀魚





料理にすると何にしても美味しい魚ですが
この鋭い歯に触れるとカミソリのように切れます。

長年魚屋をやっていますが油断するとパックリと切られてしまいます。
他の魚にも鋭い歯を持った魚がいますので調理するときは皆さん気をつけて下さいね。

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2015年12月 3日 (木)

「加工」

魚の加工も色々ある。

 

最近では、病院、高齢者向けの給食、幼児向けの給食などで

「骨を取る」加工も増えてきた。

 

骨も色々あるが、小さな骨ほど取りにくい!

具体的には「中骨」!!

 

 

 

 

 

ところが「蛇の道は蛇」

プロの技があるんだな!これが。

 

サワラの中骨取り作業を見つけた

コツは、冷凍してから処理すると仕事が早い!!

 

手順はこうだ!!

 

サワラを冷凍する


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硬い内に三枚おろしに加工

三枚おろしから、肋骨をそぎ取る 

中骨の位置にナイフを入れ割るように開く


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中骨付の血合い肉を取る


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取ったら、開いた口を閉じ圧着。で完成!!

 

 

 

冷凍すると、中骨付血合い肉はひとつのパーツとして

簡単に取れる。こだわりの技だ。

 

 

「冷凍したほうが処理がしやすい

魚介類の加工では、ごく一般的な手法だよ!

 

 

 

今朝の水産市場

入荷少ない 特にスルメイカは少ない

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2015年12月 2日 (水)

スルメイカ

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釣物・定置網でスルメイカが獲れ始めました。

まだ少量のため高値で取引されていますが今後の大漁に期待したいです。

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2015年12月 2日 (水)

「タコとんび!?」

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「タコとんび」!!

タコを処理する時は、まずこれを取るんだよ!!

そうすりゃ、おとなしくなって、処理しやすくなるんだ!!

 

 

町の魚屋、頑固おやじのアドバイスだ。


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「タコとんび」とは、タコの口

ここんとこに付いていて、こんな形!


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確かに口から神経が繋がっているので

これを取れば、「ちったぁおとなしくなる」か…

っていうか、本当におとなしくなっちまった!!

 

 

 

タコは活け物から煮ダコを作れば、歯ごたえしっかり

旨みたっぷり、むっちゃ!美味い!!

 

とことん、こだわるなら、自分で作るのが一番!!

頑固おやじのアドバイスは、理屈じゃない!!

 

 

 

 

活けダコの処理の仕方

タコとんびを取る

内臓を取る

塩もみをする

茹でる

たった、これだけ!!さぁ、やってみな!!!

 

 

 

今朝の水産市場

イワシの入荷少ない

一雨来そうだ 寒くなるぞ

 

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2015年12月 1日 (火)

サンマ

本日もサンマ大漁でした !

12月に入って年末まで忙しくなりそうですね。
漁師さん魚屋さんみなさん頑張りましょう!

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2015年12月 1日 (火)

「ニックネーム」 

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これ何という魚?

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ヒント
赤い色をしている
ウロコは結構大きい
シッポの先は黒
 
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正解は「アカムツ」
今を時めく、錦織選手の大好物だ!
水産市場では「ノドクロ」の名前でとおっている
見たとおり、赤い色をした「ムツ」だ
ムツとは「むっちり」…すなわち、「脂っこい」を意味する
「赤い色をした脂っこい魚」が語源
3
ニックネームの「ノドグロ」は
見たとおり、のどが「黒い」から!!
「見た目」が名前になることは珍しくない
背中の色が「黒」
船から泳いでいる姿を見ると「真っ黒」に見えるところから
「●●●」と呼ばれる魚は?
「真っ黒」 → 「マグロ!」
正解!!
今朝の水産市場 サバの入荷多い マグロの入荷少ない

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