2016年7月16日 (土)

「職人技」

「お〜い!! ヒラメ!〆といて!!」
「ハイ!分かりました!」

水産市場の若手の返事は心地よい!!

「ヒラメをシメル」すなわち、「即殺」
「苦しめずに、動けなくする」事!!

この処理を上手にすれば、
死後硬直するまでの時間を引き延ばせる
早い話、鮮度低下を遅らせることができるワケ!

道具は、手カギ、ピアノ線それと包丁


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あとは、熟練した「腕前!!」があれば、OK

「どう、やるんだい?」
「ヒラメのこの位置を手カギで刺します」

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「次に、空いた傷あとから、神経に沿ってピアノ線を入れ、神経を抜く

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動けなくなったヒラメのエラから脊髄を切断、
加えてシッポの手前で脊髄を切断、両方の傷口から脱血させ、終了です」

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実に心地良い返事!!
ピアノ線を入れ、神経に当たると、ヒラメは口を開くので
上手くいったか確認できる

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これで、夕方まで、鮮度バッチリ!
あっという間に、作業終了し、次の仕事へと走り去った

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簡単に見える仕事だが、習得まで時間がかかる「職人仕事」だ!!

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