2016年11月24日 (木)

「サンバソー・2」

「イシダイ」の幼魚を「サンバソウ」と呼ぶ
狂言の「三番叟」帽子のシマ模様と、魚のシマ模様
向きが違うように見えて、実は、どちらも「横シマ模様」!!
それが名前の由来!ここまでが前回の話

今日の話はさらに「ディープ」な話題

魚の地方名
関西地区でこの「サンバソウ」を「ハス」と言う
なぜ「ハス」というか諸説あるが、今回は、その話ではない

まずは、戦中の「おさかななかるた」を見てみよう!


1 

「京・大阪の『ハス』は石鯛」!!
すなわち
京都、大阪、では「イシダイ」のことを「ハス」と言う

な〜るほど!「ハス」って言うんだ!

でも、ちょっと待って!!
「京」???!
カルタって…。そう、感の鋭い人なら気づいただろう。
カルタの絵文字は 「仮名」一文字が普通だろ
こんな感じ

2

「ヱ」:エビ、シャコ、カニは甲殻類
「メ」:目玉が光るキンメダイ
そう!「京」って??漢字?!

これは結構ディープな話で
そもそも、カルタの最後の「文字札」は「ん」
でも「ん」では句を形成しない

そこで「道中双六(すごろく)」にならって
「京」を「ん」の代わり、最後の「文字札」としたってわけ。

Photo

東海道五十三次:「江戸」から「京」までだから…ネ

これ結構、ディープな話でしょ!!

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