2017年6月20日 (火)

「ブリ属3種」 

「ブリ属3種」
「ブリ3兄弟」って言った方が分かり易いかな!
「ブリ」「カンパチ」「ヒラマサ」の三種類のこと

1

2

3

唇の形が違ったり、胸ビレと腹ビレ長さの比率が違ったり
黄色い線が、胸ビレより上にあるか、同じ位置かで区別したり

5

目と目の間に「八の字」の模様が入っているか?

4

などなど、見分けるポイントは数々あって、新米の魚屋を悩ませる。
確かに、良く似た魚。まさに「三兄弟」
「ブリ三兄弟」って言うけど
「出世魚」はブリだけ!だからね。間違わないようにね。

刺身にすれば、
血合いが、ヒラメのように薄いピンクはヒラマサ。

8

タイのように赤い血合いならカンパチ。

7

ブリは、切って時間が経つと血合いが茶色に変色しやすいってイメージだな。

6

で、見分けるポイントより、覚えておきたいのは、「旬」の違い。
早い話、「季節感」ってやつだナ。
和食の世界ではとても重要だよ。



冬の「ブリ」
初夏の「ヒラマサ」
その隙間を補うように「カンパチ」

脂ののりも、ブリ→カンパチ→ヒラマサって順番かな。



でも、これ、あくまでもイメージ!
今じゃ、「ブリ」も「カンパチ」も、養殖物が年中出回っているから
季節感って言ったって、ピンとこないかもね。
だからこそ「季節感」っていう感覚を磨きたいわけさ。

となれば、これからの季節は「ヒラマサ」を食べたいな!

食材で「季節感」…
アユ、ハモ、トウモロコシ、枝豆、桃…
ほら、だんだんイメージ湧いてきただろ!
初夏の「季節感!」

日本には「四季」がある
それを食事に取り入れて、カッコよく演出するのが「和食」

そう!だから、この感覚を研ぎ澄まそうぜ!

「男を磨け!」「女を磨け!」
この感覚!このイメージ!
これこそ「日本」!「和」の文化。
「大和撫子」
「日本男児」
なんか、超・カッコいい!!


「季節感」辞書でみると
「その季節らしさを感じさせること」とある。

|

« 「価値」 | トップページ | 知りたい情報にアクセス!! »