2017年6月 3日 (土)

「天然アユ」

5月末から、順次解禁になっている「天然アユ」
「川釣り太公望」には忙しい季節になった。

明日の郡上、行くんか?
明日は、止めとく。解禁日と、日曜が重なって
まだ薄暗いうちから、駐車場はイッパイだし、
隣りの人の「竿」とぶつかっちゃうほど、超満員になるからさ~。
早朝のセリ場から、そんな声が聞こえてきた。



毎日、魚に囲まれた生活をしているのに、
たまの休日さえも、魚を触りたい、コアな担当者も数多い水産市場だ。

明日は、木曽三川(木曽川・揖斐川・長良川)のうち
長良川・郡上漁業協同組合・人呼んで「郡上の天然アユ」の解禁日だ。



琵琶湖の稚鮎が、遅れて、遅れて、やっと、入荷が始まったばかりの水産市場だが、



「川釣り太公望」=「釣り大好き人間」からの情報によれば
今年の天然アユの状況は、日本海側の河川への遡上数は少ない。
一方、太平洋側の河川への遡上数は、けっこう多い。
中でも、伊勢湾の遡上状況は、例年に比べ、時期的には、やや遅かったものの
量の多さたるや、史上3番目というのだ。
したがって、今シーズン、この地方のアユ釣りは、十分楽しめる。かも。

へ~? 誰かが数えているワケ?
そう!河口で遡上をカウントしている仕組みがあるんだってよ。
なるほど、スゲーな。

でも、弥富の金魚は、野鳥に食べられ、深刻な被害を受けたと聞いてる。
河川に遡上した、アユは、野鳥に狙われないんだろうか?
ちょっと、心配になっちゃうな。…


天然アユは、川底の岩や、石にくっ付いている「コケ」がエサ。
ってことは、その川のコケの味がする。
だから、産地にこだわった、コアなファンがいるのも納得。
絶景を楽しんで、山で食べる天然アユは、最高だぜ。

魚=刺し身が一番と思われがちだが、アユは塩焼きが定番
各ヒレに大めに塩をつければ(化粧塩)
焼け落ちてヒレが無くなっちゃうことを防止できる。
魚焼きシートを敷けば
フライパンでも簡単に塩焼きができちゃう裏ワザも覚えておこうな。

でもって、アユは、「食べ方」が重要。
会席なんかで、骨抜きが決まれば、カッコよく見える
ぜひ、覚えておきたい、「小技」だね



頭から一発で骨を抜く方法。
ステップ1 鮎のシッポ部分を90度ひねる
ステップ2 頭の部分を箸ではさみ、固定しておいて、左手で頭ごと骨を引っ張る
すると、気持ち良く、頭付きの骨がキレイに抜ける

分かり易く言うよ!
シッポのつけね部分を、「鼻くそ」を丸める要領で、クルクル。
ちくわの穴に詰め込んだ、キュウリ・スティックをつまんで引き抜くイメージで
頭をつまんで、スルスルって感じで骨を抜く。
たったこれだけ。
骨が抜ければ、あとは、丸かじり!
むしって食べるのではなく、「丸かじり」
ヒレや、皮は香ばしく、いいアクセントになるよ。
これさえできれば、カッコよく見えるから不思議だね!!

|

« 知りたい情報にアクセス!! | トップページ | 「ファイト」 »



(ウェブ上には掲載しません)