2017年6月 8日 (木)

「ヒント」

水産市場の担当者は、実に幅広い趣味を持っている。
ボルダリング、クレー射撃、お茶&お花。それから、それから、エトセトラ。
先回は「魚釣り大好き組」からの情報をお伝えした。
今回は「昆虫採集大好組」からの情報だよ。

最近見る機会が減った「トンボ」
「シオカラトンボ」ってわかるかナ?



「あかとんぼ」と並んで、



ポピュラーなトンボだよ
こんな感じのトンボ。
あぁ~!あれね。なんて、記憶にある人も多いだろ!

昆虫採集大好き組のメンバーたちは、「好き」が高じて
とんでもない大発見をしちゃった。
一言でいうと、この「シオカラトンボ」の「胴体の白い色」に含まれる
特殊なWAX(脂)が、紫外線を反射する事をつきとめちゃったワケ。
で、そのWAXで、日焼け止めを作ろうと、化粧品会社が動き出した。
近い将来、シオカラトンボの「秘密」で、
効果抜群の「日焼け止め」が発売されることになる。だろうな。

シオカラトンボの脂から、日焼け止めか…
なるほど。

確かに
FAO(国際連合食糧農業機関)は、来るべき食糧難の時代に向けて
食料や飼料に昆虫を使おうって言ってるくらいだからね。
偶然の産物として、これからも、昆虫からの発見が続くかもね。

じゃあ、お魚の効能でイメージされるものは?
血液をサラサラにする「EPA」と、頭の働きをよくする「DHA」!
特に、背の青い魚に多く含まれる。
大正解!
そうだね!世界中が注目して、大魚食ブームを作っちゃった。
でもね、
「食べれば健康」なんて、みんなが知ってる事だからさ。
これ以外の、大発見を見つけようよ!



たとえば、
昆虫は「節足動物」
じゃあ、海の中の「節足動物」って言えば「エビ・カニ」じゃん!
だから、昆虫も、エビ・カニも同じような身質。ってことか~?
たしかに、
「仔エビ」も「イナゴ」も、甘露煮にすれば、同じように香ばしい。






ハチの仔も、アマエビも、甘いっちゃあ、甘いナ。






ってことは、エビもイモムシも、茹でて食べたら同じようなもんか…!?
ってね。
で、
エビ・カニで重篤なアレルギーを引き起こす人がいるってことは
逆に、特定の疾病に効く「何か」があったって良いんじゃね~!
そうそう!
なんかの「特効薬」が見つかるかもネ。
お~!!どんどんイメージが湧いてきたね!
すごい、すごい!!


街の魚屋さんに出かけてみよう。
未来の大発見!科学の進歩の「大ヒント」が、お店に並んでいるかもよ。



美味しく食べて、楽しく学び、生活に活かす。
水産物は、無限の可能性を秘めている!!

だろっ!
だから、魚っておもしろい。

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