2017年7月19日 (水)

「噛む」

今日も35℃の予報。
ホント!名古屋の夏は、暑いぜ!!
水産市場の担当者は、注文品をさっさと片付けて
「土用の丑」の準備に取り掛かるころだ。

ってことで、夏の魚・ハモ

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水産市場で「取り扱い注意」の魚のひとつだ。
なぜかって?
こいつ、歯が鋭いうえに、向ってくる。
噛まれると、ビックリするくらい出血するぞ!
歯が鋭いからね。

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一説によれば、「噛む→はむ→はも」 が名前の由来って言うくらいだから!

おいおい!油断禁物!
「活けジメ」作業で、包丁入れたって、まだ噛むぞ!
神経抜いて、袋に入れるまで気〜抜くナ!!

「ハモは梅雨の水を飲んでうまくなる」って言われてる。
産卵期を迎える入梅時から脂がのり始め身が柔らかく美味しくなるわけだ。
でもって、産卵後体力が回復して再び食欲の増す秋にはさらに脂がのって
2度目の旬を迎える。「松茸ハモ」って呼ばれてる。
松茸の土瓶蒸しに入れるんだぜ!
ほらな!

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でもって旬が2回ある。
ちょうど「上りガツオ」と「下りガツオ」みたいなもんだね。

で、いきなりだけど問題!!
ハモって「鱧」って書く。魚偏に、豊か!
何が「豊か」何だろう?
そんなこと、考えたことないかな?

答えを言う前に、中国語でハモは「海鰻(ハイマン)」って書く。
「鱧」って書くと、中国では、雷魚(ライギョ)のことだぜ。
ってことは、「鱧」って漢字は単純に、中国から伝わったわけではなさそうだな。

で、何が豊かか?って言うと…
※生命力が強い → 豊か → わずかな水でも生きられる
※卵の数が多い → 豊か → 秋口の「鱧の仔」は滑らかな舌触りで絶品!
※栄養価が高い → 豊か → カルシウム DHA EPA コンドロイチンなど

って言われてる。
とってつけたような話だけど、まっ、豊かってことさ。

チリ鍋
つけ焼き
かば焼き
落とし&梅肉和え

4
京都の夏 
祇園祭 
浴衣姿
3センチを24に切る「骨きり」の技
5
あ〜!!夏だね〜!!!

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まってました!
そう!その想像力!その気持ちが「豊か」だね!!!

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